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【にじいろぱる松戸六実で初開催!】パルシステム生協10の基本ケア ミドル研修を開催しました\(^o^)/

6月11日、2026年度の初回となる「生協10の基本ケア ミドル研修」を開催しました\(^o^)/
今回は、パルシステム千葉のサービス付き高齢者向け住宅「にじいろぱる松戸六実」を初めて研修会場としてお借りし、パルシステム独自の実践的な取り組みとして「口腔ケア」のプログラムを初めて組み込んで実施しました!

伊藤部長・沖倉室長からのエール

研修の冒頭では、パルシステム千葉の伊藤部長より温かい歓迎のご挨拶をいただき、本研修の重要性と受講生への期待についてお話しいただきました。特に「今回学んだ知識や技術を、ぜひ自身の事業所に持ち帰って仲間たちへ展開していってほしい」という熱いエールをいただきました。

続いて、パルシステム連合会総合福祉事業推進室の沖倉室長から講義をいただきました 。2018年の宣言から8年目を迎え、全国45法人へと共感と実践の輪が広がっていること、独自認定の取得者が延べ565名に達した確かな土台が報告されました 。また、今後の方向性として制度改正を見据えた「アウトカム評価(成果と利用価値の可視化)」をさらに推進していく方針が示され 、参加者一同、パルシステムの介護の「みらい」を背負う気持ちを新たに研修へ臨みました。

午前:【初の試み】「口腔ケア」の講義と実技演習!

午前中は、今回新たに導入した「口腔ケア」の講義と実技演習です!
座学では、口腔機能の低下が低栄養や要介護状態の重度化に直結していること、「リハビリ・栄養・口腔」の3つが一体となって初めて効果的な自立支援・重度化防止につながるというケアのあり方を学びました。単にお口を綺麗にするだけでなく、口腔周辺組織を刺激して「食べる・話す・飲み込む」といった機能を維持・向上させ、誤嚥性肺炎などの疾病を予防する目的意識を全員で共有しました。

 

実技演習では、2名1組のペアになり、口腔ケアの基本技術を習得しました。特に「左手の指を入れて視野を確保する」ことの重要性を確認し、ペンライトやデンタルミラーを活用して、常に磨く面を目視で確認しながら行うことの大切さを学びました。また、口腔内粘膜の清掃や保湿、スポンジブラシの正しい使用方法についても実践を通じて習得しました♪

 

 

午後:「人の自然な動きを再現する介助方法」とトイレ/入浴介助

午後は、「人の自然な動きを再現する介助の方法」の実技演習です!!

 

「人間の自然な動きを妨げない」「本人の動く力を最大限活用する」「動作や行為の主体は本人」 、これら基本方針をふまえて、起き上がり動作、おじぎ体操・お尻上げ体操、三角移乗のポイントを確認したあと トイレ介助、入浴介助を行いました♪

トイレ介助では、単に立たせる・座らせるのではなく、生活の中で「トイレに行く」という一連の行為を自立支援につなげる視点を共有しました。おじぎをする要領で前かがみになり、自然と腰が浮くタイミングに合わせて坐骨結節を前に押し出すアプローチを実践。狭い空間でもお互いが安全で、ご利用者が安心して正しく動けるよう支援する技術を学びました。

 

入浴介助では、安易に機械浴に頼るのではなく、立位、移乗、跨ぎといった一連の動作のどこに課題があるかを見極める大切さを学習しました。お湯の浮力を活かして自然と臀部が浮き上がるタイミングを捉え、安全に移乗台へと誘導する一連の手順を体得しました。

 

 

今回の午後の一連の実技では、「支持基底面に重心を入れる」「重心を一つに合わせて動く」という基本姿勢を徹底して意識しながら実践しました!!

今回の研修を通じて私たちが改めて共有したのは、トイレや入浴といった特定の場面を切り離して介助するのではなく、日々の暮らしの中にある一つひとつの「立つ・座る」という何気ない動作そのものが、ご利用者の身体機能を改善していく大切なリハビリであるということです。私たちが目指すのは単なる自立支援ではなく、ご利用者の状態が改善することで生活の質(QOL)を向上させることです。サービスを利用しなければ生活できない状態から脱却し、このような支援を通じてできることを一つずつ増やしていく——それこそが真の介護の在り方であることを、参加者全員で共有することができました!

最後になりますが、ご協力いただいたパルシステム千葉にじいろぱる松戸六実の皆様、そして熱心に参加された受講生の皆様、本当にありがとうございました!!

~自立支援介護の実践にあたり、あなたの力が必要です!!~

パルシステムグループでは、一緒に働く仲間を募集しております!!

さまざまな研修を企画し、スキルアップできる機会を提供しております♪
下記の採用ページをご覧いただき、自立支援介護の実践にお力をお貸しください

※パルシステム東京: 介護支援専門員 / 訪問介護スタッフ / グループホーム / デイサービス

※パルシステム神奈川:介護支援専門員/訪問介護スタッフ

※パルシステム千葉: サービス付き高齢者向け住宅スタッフデイサービススタッフ


江田和彦(パルシステム生活協同組合連合会 運営本部 総合福祉事業推進室)
大学で高齢者福祉を専攻し、特別養護老人ホームで介護職員、生活相談員、介護支援専門員として勤務後、パルシステム連合会に入協しました!
事業支援や研修の企画・運営、生協10の基本ケアトレーナーとして日々奮闘しております♪

 

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