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【開催報告】「生協10の基本ケア」スターター研修を実施!自立支援の視点を深め、現場での実践力向上へ!

1月19日、今年度も継続して取り組んでいる「生協10の基本ケア」スターター研修を開催しました♪

研修の冒頭では、パルシステム連合会 総合福祉事業推進室の沖倉室長から、生協10の基本ケアに関するグループ全体の取り組み方針と認定制度の意義についてお話しいただきました。参加者全員が、組織を挙げたケア向上への取り組みについて理解を深める有意義な時間となりました!!

皆さん、真剣な表情で聞いていらっしゃいます~♪

午前は講義を通じて生協10の基本ケアの理念や各章のポイントを学びます。

講師には、パルシステム東京のトップ認定者である上町陽だまりだんらん 芝原施設長が務めました。豊富な現場経験を持ち、一般社団法人コープ福祉機構主催の生協10の基本ケア講座でも実技指導を行っている、指導技術に長けた職員です。♪

誰もが自分らしく誇りを持って生活したいと願っています。そのために生協10の基本ケアでは、「できないことをしてあげる介護」から「ひとつずつできることを増やす介護」にこだわっています!

利用者の身体能力や可能性を適切にアセスメントし、「自分でどこまで体を動かせるか」を見極めた上でケアを実践することで、ご利用者の自尊心が高まり、そして介護者の負担軽減を同時に実現する重要性を再確認しました!!

午後は、各ベッドに分かれて起き上がり、三角移乗の実技演習を実施しました♪

手技の反復練習に加え、支持基底面と重心の関係や人間の身体構造、自然な動きの原理を踏まえ、個々の介助の意味や目的、そしてご利用者の持つ力を最大限に引き出す方法について理解を深めました!

 

 

 

実技演習を通して、利用者の「できる動作」と「できない動作」を正確に見極めることはもちろんのこと、できない動作について「どの部分」ができないのかを詳細に分析し、能力はあるものの日常生活で活用されていない動作を把握すること、一つの動作や生活行為を細かく分解して捉え、「できない」という結果で終わらせるのではなく、「どうしたらできるのか」「どこまでだったらできるのか」という前向きな視点で日常生活の中から継続的に関わっていく大切さを再認識しました!

日々のケアを通じて、ご利用者が安全・安心・正確に動作できるよう環境を整え、その動作が自然に習慣化するようなアプローチを目指していきたいと思います!

今回の研修においても、パルシステム東京のトップ認定者パルシステム神奈川のセミトップ認定者に補助講師としてご支援いただきました!

各受講者の習得状況に応じて、実技の要点や現場での実践における重要事項について、個々に応じた適切な指導を行っていただきました。このような質の高い個別サポートにより、参加者全員がより深い学びを得ることができました!

お忙しいなか、ご支援いただきありがとうございました\(^o^)/

今後も生協10の基本ケアを通じて、大切なご利用者の「ふつうのくらしを取り戻す」ための支援を目指していきたいと思います!

~自立支援介護の実践にあたり、あなたの力が必要です!!~

パルシステムグループでは、一緒に働く仲間を募集しております!!

さまざまな研修を企画し、スキルアップできる機会を提供しております♪
下記の採用ページをご覧いただき、自立支援介護の実践にお力をお貸しください

※パルシステム東京: 介護支援専門員 / 訪問介護スタッフ / グループホーム / デイサービス

※パルシステム神奈川:介護支援専門員/訪問介護スタッフ

※パルシステム千葉: サービス付き高齢者向け住宅スタッフデイサービススタッフ


江田和彦(パルシステム生活協同組合連合会 運営本部 総合福祉事業推進室)
大学で高齢者福祉を専攻し、特別養護老人ホームで介護職員、生活相談員、介護支援専門員として勤務後、パルシステム連合会に入協しました!
事業支援や研修の企画・運営、生協10の基本ケアトレーナーとして日々奮闘しております♪

 

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